2021-03-16

1か月で習得できるタイピング方法

こんにちは。僕は約1か月前にタイピングの練習をはじめ、タイピング模擬試験1級に受かった高校生です。

さて、ここからは僕がどのような練習方法でタイピングを習得できたかを説明していきます。

0から始めるタイピング習得方法

ホームポジションを覚える

まずはこれです。

自分のキーボードを触ってみて、「F」「J」のキーの上に小さな突起が確認できるはずです。

「F」に左手、「J」に右手の人差し指を置きます。

そこから横一列に親指以外の指すべてを並べます。

すると、左手の小指は「A」、右手の小指は「＋」に来ると思います。

ソース画像を表示

その位置をホームポジションといい、指の可動域は表のとおりです。

母音の位置を覚え、速く打てるようになる

2つ目に覚えることはこれです。

「A」「I」「U」「E」「O」

これを繰り返し打ち、母音の位置を指にしみこませましょう。

キー単体ではなく平仮名として覚える

3つ目はこれです。

母音は先ほど覚えたと思いますが、次は平仮名として覚えましょう。

「K」「A」で「か」と覚えるのではなく、「KA」で「か」と覚えるということです。

分かりずらいかもしれませんが、「たんたん」と1個1個のキーをアルファベットとしてゆっくり打つのではなく「たたん」と2個、3個のキーを平仮名として入力できるようにしましょう。

そして、50音を手元を見ずに打てるようになるまで繰り返し打ちましょう。

練習方法

50音などはアプリのメモ帳などで練習し、手元を見ずにキーを打てるようになったら、次は単語や文章を打つ練習をしたほうがいいと思います。

単語や文章を打つ練習は「寿司打」や「イータイピング」等のサイトで出することができます。

まとめ

タイピングは習得しておいて損はないスキルなので、まだ習得できていない人は上記の方法で、習得できている人はより速く打てるよう練習しましょう。